毎年、1/17になると災害の怖さを思い出します。今年は能登地方での大震災もあり、いつも以上に考えさせられます。
まだ能登地方は道路が分断された状態が続いてます。一般のボランティア活動も制限を受けています。徐々に1.5次避難所や2次避難所が開設されていますが、地元から離れたくないと避難を拒む人も出ています。
それぞれの思いを抱いて避難生活をしている方々ですが、できるだけ多くの命が助かってほしいと思います。
近いうちに確実に起こると言われている南海トラフ大地震への備えをしつつ、災害の時に何ができるか考えたいと思います。